006 川沿い&絶景が魅力の地中海店「Celestine」

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イーストリバーとマンハッタン橋が目の前に広がる絶景がこの店の一番の魅力。Courtesy of Celestine

ブルックリンのガイドブックの著者が、本で書ききれなかったことや、まだまだあるお気に入りスポットを紹介します。「大切な友人に紹介するとしたら?」という目線で選んだとっておきスポット。今週は「Celestine」です。


イーストリバー沿いの絶景が眺められるダンボの老舗レストランといえば、昔も今も「The River Cafe」(ザ・リバーカフェ)。プロポーズの場所としても有名で、これまで何組のカップルがここで結ばれたことか。

明るい店内&天気の良い日はテラス席へ

高級&ロマンチック路線はThe River Cafeがダントツおすすめですが、よりリーズナブルでカジュアルな雰囲気を探しているなら、ぜひ「Celestine」へ。

地中海料理店のCelestineは2017年10月にオープンしたばかり。全面ガラスの明るい雰囲気で、川沿いの景色を眺めながらの食事はおいしさがさらに増します。

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3種のメゼ(アペタイザー)を楽しめる裏メニュー。ランチ$18、Sujuk(サラミ)付きディナー$24

店を取り仕切っているのは、ハワイ出身で飲食業界20年のマネジャー、ニック・フォルチャー。フレンチやベジタリアン・レストラン、ペイストリー業界でキャリアを積んできたニック。実は日本にあるイタリアンレストランでも働いた経験があるそうです。しかしなぜ日本へ?

「名古屋のNOVAで英語教師をしていたんだけど2007年に会社が破綻したため、東京の広尾にあるイタリアンのシェフから声が掛ったんです」

名古屋に4年と東京に1年住み、ニューヨークへ。ブルックリンのボーラムヒル地区にあるイタリアンの名店「Rucola」(ルッコラ)で働き、オーナー&レストラター(飲食ビジネスを手広くするビジネスマン)であるジュリアン・ブリッツィに実力を認められ、彼が新しく手掛けるようになったCelestineをまかされることになったのです。

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夏季のブランチメニューで提供されていたラム・カバブ

新鮮なアペタイザーやワインがおすすめ

味もお墨付きです。主に東地中海沿岸料理(トルコ、イタリア、ギリシャ)をニューヨークスタイルでアレンジしているのは、アメリカ人シェフのガレット・マックハーマン。

ジューシーで香ばしいラム・カバブや、新鮮なメゼ(アペタイザー)をいただきましたが、焼き立てのフラットバン(パン)や地中海の各種コーストワインとの相性もぴったりでした。天気の良い日は、テラス席がおすすめです。

Celestine(セレスティン)

(Text & Photo by Kasumi Abe)


本稿は、Weekly NY Japionのコラム Brooklyn本著者が案内する「古くて新しい、とっておきのブルックリンへ」を転載した。無断転載禁止©️ Kasumi Abe

取材こぼれ話

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