010 非日常的空間のティーサロン「Bellocq Tea Atelier」

100種類前後の茶葉がズラリと並ぶ($10〜)

スプレーの落書きがあるレンガ壁にメタル製の重厚なドア。ドアブザーを押すと、スタッフがドアを開けてくれました。まさか中にこんなすてきな空間が広がっているとは、地元のグルメな友人に紹介してもらうまで想像もしなかったです。

100種類のお茶がそろう

店内には日本、中国、インド、ネパールなどから仕入れた高品質の茶葉が73種類、同店オリジナルのブレンド茶26種類がそろっています(季節により異なる)。

オーナー自ら茶園に足を運び、生産者と会話をし、高品質のものだけを厳選。ブレンドするのも自然素材のものです。

マーサ・スチュアートでフードエディターをしていたハイディと、プロダクトデザイナーのマイケル、インテリアデザイナーのスコットという同僚同士が3人で「Bellocq Tea Atelier」を立ち上げたのは2010年のこと。

「もともとお茶が好きな人は昔からたくさんいたけど、近年さらにその需要が高まっています」とハイディ。まず3人は紅茶の本場ロンドンで1年間ポップアップ店を開いて地盤固めをして、現在に至ります。「意外にも英国人より外国人がたくさん店に来て買ってくれました」とマイケル。

隠れ家形態のお店にしたワケ

なぜこのような隠れ家形態なのか、その理由はというと? 「卸売りから始めたからよ」とハイディ。当初は店の奥のファクトリーだけだったのですが、噂を聞き付けた地元客が「直接買えないか」とドアをノックしたことがショールームを作るきっかけになったそう。始めは1日からスタートして徐々に増やし、今では週5日営業しています。

今の時期のおすすめは「どんどん寒くなるから、チャイコレクション(セットで83ドル)で温まってほしい」と2人。また、「一つだけお好みを選ぶとすると?」と聞くと、白茶好きのマイケルはブレンド茶の「The White Wolf」(17ドル/3オンス)、ハイディは緑茶ブレンドの「Kukuya」(31ドル/3オンス)を紹介してくれました。週末はテイスティングも不定期開催中です。

(Text & Photo by Kasumi Abe)

本稿は、Weekly NY Japionのコラム Brooklyn本著者が案内する「古くて新しい、とっておきのブルックリンへ」を転載した。無断転載禁止©️ Kasumi Abe

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s