「韓国人になりました」… BTSが好きすぎて整形を重ね、ついにジミンになった白人インフルエンサー

Kポップ、特にBTS(防弾少年団)の大ファンだという白人男性が、BTSやKポップシンガーのような見た目になるために美容整形手術を受けて生まれ変わったとして28日、米ニューズウィークやニューヨークポストなどが報じた。 英国生まれの29歳、オリ・ロンドン(Oli London)さんは、BTS、特にジミンさんが好きすぎて「あのような見た目になりたい」と、8年間で18回の美容整形手術を受けてきた。そして、やっと理想の姿が完成したとして、「自分のことを今、韓国人として識別している」「本当に幸せ」と語った。 「私はついに韓国人になりました。私は変わりました。とても幸せ」とロンドンさん。整形手術は韓国のソウル市で受けたそうだ。 ロンドンさんはこれまで、「韓国の文化に深い敬意を払っている。(しかし)自分の人種までは変えていない」と見た目を限りなく韓国系の顔にしたと語り、自分の性については「男性でも女性でもないノンバイナリー」だと認めている。 18回の整形手術にはフェイスリフト、額リフト、こめかみリフト、カンソプラスティと呼ばれる目の周りの手術、そして歯の美容手術が含まれ、かかった費用は15万ドル(約1500万円)以上。 「私のことを知らない人は、きっと私のことを韓国人だと思うだろう」「私は人生で初めて、自分のことを美しいと思いました」とロンドンさんは満足そうだ。 ロンドンさんの整形前の写真 自分が誰かと、これまで自身のアイデンティティについて悩んできたというロンドンさん。今はBTSのような見た目に生まれ変わり、韓国名として「ジミン」を名乗ることで、自身のアイデンティティを確立したようだ。 ロンドンさんはインスタグラムで30万人、ユーチューブで2万9000人のフォロワーを持ち、特に若者に影響力があるインフルエンサーとして知られる。ただ整形を重ねると、一般的にどの人も「もっと、もっと」と歯止めが利かなくなりがち。アメリカでは最近、美容整形を重ねたとされるクロエ・カーダシアンさんに対して、「昔の方がよかった」「まるでマイケル・ジャクソンのようだ」と話題が集まったばかり。 ロンドンさんも整形前の顔は十分素敵だったし、これ以上の整形は不要だと思われるが、本人からしたら余計なお世話なのだろう。 BTS関連記事 BTSを「未来のグラミー賞にとって重要な存在」と海外メディアが報じたワケ (現代ビジネス) NYタイムズスクエアの年越し2019-2020 (ノアドット) Text by Kasumi Abe (Yahoo!ニュース 個人より一部転載)無断転載禁止